面倒な届け出 その2
生後2ヶ月から始まる息子の予防接種。
費用は住民票がある市町村にて助成される。
今は出産したクリニックの小児科で受けているため、面倒な届け出が必要になる。
まずはクリニックに予約を入れる。
費用を助成してくれる市町村の役所に連絡を入れ、『実施依頼書』と『予診票』を発行してもらう。
予診票に必要事項を記入して、予約したクリニックで予防接種を受ける。
クリニックにはとりあえず自費清算する。
自費だと1種類につき1万円くらい。
毎月4種類くらい受けるから、大金をお財布に入れて行かなければならない。
クリニックで予防接種を実施したことを予診票に記載してもらい、領収書と併せて費用を助成してくれる市町村の役所に払い戻しの手続きをしに行く。
予防接種を受けてから1年以内に払い戻ししないとならない。
以上が一連の手続き。