別居婚、以外のことでも、ぼやきたいの

2022年8月ブログ名を変更し、再開。

別居婚の再スタート

2018年3月25日、仕事復帰へ向けて元のアパートに戻った。

夫、子供と3人で生活していたアパートから片道約300km離れた場所へ車で移動。

車はノアで自家用車としては積載量が多い方だけど、必要最低限の物しか積めなかった。

数日のお泊まりってだけでも荷物多いのに(2017年3月12日アップ乳児を連れての車移動、参照)。

子供onチャイルドシートがかなりスペースをとるし。

 子供が産まれてやたら物が増えるし、メリーとか超嵩張る(;´∀`)

とにかく、必要最低限の物を積んで出発した。

途中で渋滞にはまり、高速道路を降りて離乳食+ミルクタイムになったものの、その後はノンストップでアパートに到着。

荷物をアパート室内に運び入れた。

あー、片付くのにしばらく時間かかるなー。

 夫を新幹線の駅まで送る途中、広い公園へ立ち寄った。

今年は桜の開花が早く、5部咲きと言ったところかな。

近くにいた来園者にシャッターをお願いして、3人で記念撮影。

駅に付きホームで新幹線を待つ。

子供は新幹線が大きな音をたてて通過する様子に少し戸惑いぎみ。

新幹線がホームに到着し、夫が乗り込む。

窓越しにずっと子供の手を取ってバイバイした。

新幹線が出発した。

なぜだろう、寂しいとあんまり感じない。

むしろスッキリ。

子供は4月から保育園に通い、私は4月27日に仕事復帰する予定だ。

別居婚に不可欠なドライブ技術

子供がいる別居婚で不可欠な車の運転。

私は女性として、その技術は高い方だと自負している。

それも、今となっては、の話。

 

運転免許を取得したのは今から15年前の19歳の時。

その時は運転が下手だった。

危ない運転をして、クラクションを鳴らされることはしばしば。

駐車場で擦ることも数回あり、うち1回は人様の車を破損させてしまった。

それでも、運転がうまくなるように努力はした。

例えば、交通量の多い東京都内の道路へ運転の練習をしに行った。

初めは知り合いのトラック運転手に助手席へ座ってもらって、指導してもらいながらだった。

標識や車線の多さにパニックになったけど、何度か経験するにつれて慣れていき、一人で運転できるようになった。

夫と出会った24歳の時、私は大学院の修士課程の学生だった。

その頃になると、運転にも自信が付いてきて、ナビがあれば首都高を含めた都内の運転もへっちゃらになっていた。

 修士課程を修了して、就職を機に夫とはいわゆる遠距離恋愛となった。

片道約300kmを月に数回移動して、高速走行はお手のものとなった。

今は乳児を連れての移動で、自分の食事はもっぱら運転しながらという状況になり、それなりの運転技術なきゃ、無理だなと実感する。

乳児を連れての車移動

子供がいる別居婚は車での移動ができなければ成立しないと思う。

なぜなら、荷物が半端ないから。

 

オムツ、おしりふり、ミルク、哺乳瓶、お湯と水、離乳食、着替え、ブランケット、抱っこひも、

これらは普段のお出掛けで持ち歩くもの。

だけど、数日のお泊まりとなるとオムツは袋ごと、ミルク(キューブタイプ)は箱ごと、着替えはスーツケースで持って行かなければならない。

それ以外に哺乳瓶の洗浄剤、入浴で使うバスタオルやスキンケア用品、バウンサー、ベビーカー、加湿器、スリーパー、おもちゃ、などなど。

車をノアにして本当に良かった。

 

保育園の入園申請

子供の保育園が決まった。

今年の4月入園で、その時子供は生後7ヶ月。

ヤッターヽ(´∀`)ノひとまず安心。

 でもね、入園が決まるまでがまた大変だったのよ。

私の職場の近くの保育園、つまり、現在、夫、子供と3人で生活しているアパートから片道約300kmも離れた保育園への入園を希望したため、子供を連れて車で行ったり来たり。

 

2017年10月25日入園申込みの必要書類を役所に取りに行った。

子供は生後2ヶ月で首はまだまだ座ってない状態なのに(;´∀`)

2017年11月17日入園申請をしに再び役所へ。

子供は3ヶ月足らずだったが、首は少し安定してきた時期。

この時、別居婚だからという理由で用意した書類が1つ。

保育料は親の収入で決まるため、別の市町村に住んでいる夫の収入がわかる書類として、夫の課税証明書を提出。

2017年1月31日結果が郵送されるということで、私の職場の近くのアパートへ移動し、届くのを待った。

2017年2月2日内定の通知を受け取った。

通知の書類に目を通していくと、

なっ、な~に~、保育園の施設長との面接が2月7日だと~(°Д°)

2月5日に子供の予防接種の予約しちゃったじゃん。

それがなければ留まったのに。

遠方で予防接種を受けるために面倒な届け出(2017年11月21日アップ)をしてるから、キャンセルするのもな~。ってことで

2017年2月3日夫と生活しているアパートに戻った。

2017年2月6日再び片道約300kmの移動。

2017年2月7日面接。

園側から特に指摘がなかったため、事実上の入園決定。

すぐに片道約300kmの移動。

 

1週間に約1200kmも移動。

子供いなくても大変なのに(´д`|||)

 

 

たまにしか戻れないアパート

出産前に私が生活していたアパート。

 

現在、夫、子供と3人で生活しているアパートから片道約300kmも離れた場所にあるため、この7ヶ月間で戻れたのは下記の通り4回しかない。

 

1回目 2017年10月16日

2回目 2017年10月25日

3回目 2017年11月17日

4回目 2018年1月3日

 

1回目に戻った時は切迫早産によるバタバタの移動(2017年6月29日アップ参照)から、4ヶ月近くも経っていた。

 

4ヶ月近く留守にした結果、何が起こっていたか。

 

観葉植物が枯れていた。

一応ペットボトルに給水キャップを付けて土に刺してきたんだけど。

水が無くなるのが早すぎたから、キャップの穴をピニールテープで塞いで、針で穴を開けなおして、水の出方を調整したんだけど。

ダメだった( TДT)

 

トイレの排水口の水がカラカラになり異臭が立ち込めていた(トイレの換気扇を消し忘れたことが救いだった)。

 

郵便受けがいっぱいになっていた。

そうそう、子供のマイナンバー通知書が受けとれていないことを知るわけなのよ(面倒な届け出 その1 2017年10月31日アップ参照)。

 

たまにしか戻れないけど、家賃、光熱費、インターネット接続料を払い続け、生活できる状態はキープしておかなければならない。

 

子供連れてホテル泊まるなんてしんどいからね(´д`|||)

ばぁばとの連絡手段

義母、ばぁばは71歳。

ガラケーを持っていて、電話はもちろんできるが、私とはメールでやりとりしたことない。

なぜならメールは受信が専門でほとんど送信しないから。

先日、いつものように預けていた子どもを迎えに行くと、ばぁばはタブレット端末を使っていた。

あれ、そのタブレットどうしたんですか!?と訪ねた。

タブレットは夫の弟(同居)のもので、趣味の韓国ドラマをYoutubeで観るために借りているのだという。

韓国ドラマを観る以外では使ったことはないとのこと。

ばぁばは自分のガラケーだと子どもの写真をうまく撮れないと嘆いていた。

ばぁばにタブレットを使って写真を撮る方法を教えてあげると、うまく撮れると大喜びε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

さらにタブレットをチェックするとネットに接続していることが判明。

タブレットにLINEのアプリをダウンロードし、友だちに私を登録。

私のスマホで撮った写真や動画をLINEで送ってあげると、これまた大喜び!!

私が職場復帰すると離れ離れの生活になるため、子どもの写真などを簡単に送れるLINEというツールはかなり重宝する。

ばぁばもLINEで受信した写真などを見る操作なら意外にも簡単できるようだ。

先日子どものお食い初めをやった。

私がスマホでパシャパシャ写真を撮ってると、ばぁばから思いもしなかった一言が。

後でLINEで送って~♡だって。

お母さん(^-^;)

面倒な届け出 その2

生後2ヶ月から始まる息子の予防接種。

費用は住民票がある市町村にて助成される。

今は出産したクリニックの小児科で受けているため、面倒な届け出が必要になる。

まずはクリニックに予約を入れる。

費用を助成してくれる市町村の役所に連絡を入れ、『実施依頼書』と『予診票』を発行してもらう。

予診票に必要事項を記入して、予約したクリニックで予防接種を受ける。

クリニックにはとりあえず自費清算する。

自費だと1種類につき1万円くらい。

毎月4種類くらい受けるから、大金をお財布に入れて行かなければならない。

クリニックで予防接種を実施したことを予診票に記載してもらい、領収書と併せて費用を助成してくれる市町村の役所に払い戻しの手続きをしに行く。

予防接種を受けてから1年以内に払い戻ししないとならない。

以上が一連の手続き。

初めからその市町村で受ける場合は、母子手帳と健康保険証だけ持って医療機関へ行くだけらしい( ̄。 ̄;)